ラスゲアード、チップのサイドが引っ掛かるなど
こんなときは曲げて調整します。
大体、↑←のところがよく問題になる。根本はφがきつい為ですね。
★べっ甲 ★アクリル
基本的には熱を加えながら加工する。
難しいです。火傷の危険も。やり直しもほぼ不可。
★セルロイド
t0.5mmは簡単に曲げることが出来ます。
t0.75mmは硬いけど、何とかなる。
///////////////セルロイドの調整///////////////
整形に使ったエメリーボードに押し付けて曲げます。
少し曲げては合わせての繰り返しです。確実に!
↓甘皮側の角を曲げています。 ↓サイドを全体的に曲げています。
///////////////アクリルとべっ甲の調整///////////////
アイロンの熱を利用します。 温度設定は「中」から始めてください。
曲がらなければ温度を上げてください。
曲げすぎに注意! 火傷に注意!
最初はこのような緩やかなカーブをしています(わかりにくいですが。。。)
アイロン面に軽く押し付けます。
内側に曲がっているのが確認できます。
地爪とピッタリを目指さない 70%ぐらい上手く合っていればOK
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大体、この方法で解決します。お試しください。
お湯の中に入れて調整する方法はお勧めできません。
理由は全体的に変形するから。ダメとは言いませんが難しいかな・・・
申し訳ないのですが「自己責任」となります。